FACTFULNESS ~要約型書評ブログ~

要約

〜書籍情報〜

(タイトル)

FACTFULNESS

(著者)

ハンス・ロスリング

オーラ・ロスリング

アンナ・ロスリング・ロンランド

関美和・上杉周作(訳)

(出版社)

日経BP

〜要点〜

FACTFULNESS(ファクトフルネス)とは。

FACTFULNESS(ファクトフルネス)とは、データを基に世界を正しく見る習慣のこと。もっとざっくり言うと思い込みを克服する習慣のことを言います。

・なぜ人々は皆、同じ様な思い込みしてしまうのか。また、データとは違う悪い方にどんどん加速させっていってしまうのか。

理由としてはいくつかありますが、1つ例をあげます。

それははメディア。

人間は本能的に悪い情報の方が気になるし、広がりやすい傾向にあります。1つ例を挙げるとすると直近ではコロナウイルスが良い例です。コロナウイルスで亡くなられた方や感染した方のニュースはすごく取り上げられてましたが、実際軽い症状で完治した方も沢山いたのにメディアではほとんどと言っていいほど取り上げられませんでした。中立性を保ってはメディアの意味がないので、メディアはこの本質を日頃からとても利用しています。

若者のメディア離れは確かに始まっていますが、実際問題まだまだです。あれだけ流れるわけですから、そりゃ心配にもなるし、正直信じるのが普通です。

このようにして、人々は思い込みを加速させ、信じ込んでいきます。ぜひ本書を読んで、FACTFULNESS(ファクトフルネス)を身につけ正しい情報を掴んでください。

・FACTFULNESS(ファクトフルネス)になろう

FACTFULNESS(ファクトフルネス)を身につけるためのステップ

1. 私達人間が持つ10の本能を理解しよう

1.1 分断本能

「世界は分断されている」と言う思い込み

1.2 ネガティブ本能

「世界はどんどん悪くなっている」と言う思い込み

1.3 直線本能

「世界の人口はひたすら増え続ける」と言う思い込み

1.4 恐怖本能

危険でないことを、恐ろしいと考えてしまう思い込み

1.5 過大視本能

「目の前の数字が一番重要だ」と言う思い込み

1.6 パターン化本能

「1つの例が全てに当てはまる」と言う思い込み

1.7 宿命本能

「全てはあらかじめ決まっている」と言う思い込み

1.8 単純化本能

「世界は1つの切り口で理解できる」と言う思い込み

1.9 犯人捜し本能

「誰かを責めれば物事は解決する」と言う思い込み

1.10 焦り本能

「今すぐ手を打たないと大変なことになる」と言う思い込み

先ずはこれら10の本能についてきちんと理解をすること。

次に上記のような事を自分の中に感じた時は、きちんと自分と向き合い深呼吸をして、「今自分はこういうことを感じていて、この本能に当てはまるのかな。」くらいの気持ちで自分と向き合う癖をつけていきましょう。

これを習慣づけることにより、10の本能による沢山の思い込みを思い込みとして受け入れられるようになっていくと思います。

 

2. 何か行き詰まった時、上手くいかなそうと感じる時、先が分からない事に不安を感じる時など10の本能を思い出そう

〜まとめ〜

1.FACTFULNESS(ファクトフルネス)とは、データを基に世界を正しく見る習慣のこと。もっとざっくり言うと思い込みを克服する習慣のことを言います。

2.私達人間が持つ10の本能を理解すること。そして、この10の本能について深く理解することにより、10の本能による思い込みを思い込みとして受け入れられるようになる。

3.僕自身よくありますが、なんだか先が不安だなぁ、上手くいかなさそうなどのネガティブ本能を感じた時こそ10の本能を思い出してください。そして深呼吸をして、落ち着いて自分自身と向き合う習慣をつけましょう。

 

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 [ ハンス・ロスリング ]

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